チューニング
いよいよ始まるドルフロ大型公演「深層映写」編
この大型公演は4ヶ月間隔でやる育成の集大成が問われるイベント
そこでは壮大な弾丸のオーケストラをやるわけなのだが、このドルフロとはなんなのかをサクッと紹介しようと思う
このドールズフロントラインは民間軍事会社の指揮官となって鉄血工造の戦術人形を蹴散らしながら世界の陰謀や歴史を知っていくことになる
この世界では戦闘に特化した人形「戦術人形」がいて、この人形を用いて戦場を駆け抜けていく
この人形達の名前は銃の名前が使われているが、某艦隊のゲームみたく擬人化という訳ではない
主人公が所属する軍事会社の社長であるクルーガーの方針で、そうなっているのだ
モニターでしゃべっているのはペルシカ
I.O.P社(主人公の軍事会社と協力関係にある人形製造メーカー)の部署の1つ、研究機関「16Lab」の研究員
少々だらしないが強い人形や装備を作っているすごい方である
そして、この方が社長であるベレゾヴィッチ=クルーガー
元軍人で恐らくダンボール被って潜入作戦(ス二ーキング)がうまそうな感じの方である
ドルフロでの作戦の仕組みは大雑把に言うとマップに存在している鉄血達を倒して作戦目標を達成させるのが目標となる
目標は大きく分けると3つ
- 敵司令部の制圧
代表的な勝利条件がコレ
敵(赤)の司令部が自軍(青)色になれば制圧完了
- 敵の全滅
主に夜戦で課される勝利条件
夜戦は特殊な条件が多く、隊員の特性を知らないと攻略する事が難しい
- ボスの撃破
難易度の高いステージやイベントなどで見かける
ボスはとても強いので自信のある部隊をぶつけて撃破させよう
次に弾丸の旋律を奏でる奏者の特徴について
戦術人形は大きく分けて6つのカテゴリーがある
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HG
ハンドガンは戦闘能力は高くないが様々な強化や部隊の弱点を埋めてくれたりと戦闘のサポートをしてくれる
また夜戦でもハンドガンはとても貴重な役割を持っている
それは視野の確保である
夜戦はマップにどこに敵がいるかわからないようになっている
だがハンドガンがいる部隊は次の地点に敵がいるかどうかが分かるようになる
このようにハンドガンは隊を支え戦闘をスムーズに進ませる役割を持つ縁の下の力持ちなのである
サブマシンガンは最前線に立ち主に盾の役目をやるのが主な役割である
サブマシンガンは体力と回避が高いので、おとり役をやって敵の注意を引くのが主な戦術である
守りにおいて重要なポジションになるので、ここの鍛え具合で味方が生き残れるかどうかが決まってくる
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AR
アサルトライフルは攻守にバランスの取れたタイプ
主にアタッカーの役割を持っていて安定したダメージを与え確実に倒していくのがアサルトライフルの役割である
アサルトライフルは昼、夜などの状況を選ばす、どこでも安心して使えるのが最大の長所と言えるだろう
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RF
ライフルは後方の敵を倒すのに特化しているのが特徴
通常、敵は前から来た者から順番に倒して行くのだが後方の敵は強力な武装を持ってくる場合が多い
なので前衛の敵に手こずってしまうと味方の被害が大きくなってしまう事もある
そこでライフルを使う事で後方の敵を片付け味方の被害を抑えるのが主な役割になってくる
またハンドガンのサポートをスムーズにする効果もあるので運用を見極めると、とても心強い存在になってくれるだろう
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MG
マシンガンは火力に特化したタイプである
その飛び抜けて高い攻撃力と攻撃スピードは他のタイプのよりも早く敵を消し飛ばしてくれる
また防御力の高い敵に対しても圧倒的な力でねじ伏せる様は爽快の一言に尽きるだろう
ただし一定時間、撃ち続けるとしばらく無防備になるので早めに勝負をつけたい時に真価を発揮するタイプと言えるだろう
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SG
ショットガンはサブマシンガンと同じく敵の注意を引き盾の役割を果たすことである
サブマシンガンと大きく異なる点は、サブマシンガンは攻撃をかわして自分も守るのに対して、ショットガンは並外れた体力と防御力で敵の攻撃を耐え抜くのが特徴である
ショットガンにはダメージを半分以下に抑える「防弾ベスト」という装備がある
これによって後ろは安心して攻撃が専念できるようになる
隊員の特徴に合わせて装備を合わせると攻撃の面でも大いに役に立ってくれるだろう
様々な特徴を持った奏者達をうまく活用して、これから始まる派手なオーケストラに向けて日々、練習の日々を送っている